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 この人、先述の大矢さんと全く正反対。高知弁で、いつでも明るく、まわりを盛り上げるタイプです。
 話しだけを聞いていると、アイドルというよりも、芸人。自称人魚、他称魚人(笑)。SKEで、「かつお!かつお!」とコールされるのは、この人だけです。
 でも、公演を見ると、その印象は、いっぺんに変わります。歌、踊りは、一生懸命。見るものをひきつけます。要は、仕事をふざけてやっているわけではないのです。
 しかも、周囲のメンバーの調子を、人一倍気遣って、気持ちの落ち込みや、体調の悪さに、一番早く気がつく。
 ともすると、会社組織では、桑原さんのようなタイプは「本気じゃない」とか、「ふざけている」とか、なかなか中核に据えずらい。でも、SKE48のチームSは、この2名が違ったタイプでリードしているからこそ、まとまって頑張っていけているのだと思います。

 大矢さんタイプが組織として必要である一方、桑原さんタイプも、絶対に必要です。でも、このタイプは、じっくりと接しないと、その本当のよさが見えてこない。こういう人材を活用できる組織にしたいですね。



 彼女の魅力を端的にあらわしたのが、下記のユニット曲だと思います。
 これだけパーソナリティの立っているひとは、なかなかいない!

 こちらが正規バージョン、アイドルばりばり。



 そして、こちらがかつおとパンダバージョン。すごい。

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