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 彼女、長期療養しています。実は、ここにSKEのすごさを感じます。なぜか。

 AKBは、一時期、「事務所が違うので、皆が切磋琢磨している」ということで評判になりました。確かにその一面はあるかと思います。
 でも本当に、事務所(会社?)が違わないと、切磋琢磨できないのでしょうか?

 私は、その答えが、SKEにあると考えます。SKEのメンバーは、ひとつの事務所に所属しています。ここが、AKBとの大きな違い。でも、SKEの中で競争がないかといえば、全くそんなことはなくて、メンバーは日々努力を重ねています。選抜に選ばれなければ、悔し涙を流すことは一緒です。

 そして、ひとつの事務所だからこそ、SKEの強さも出ます。それが、この松下さんの例だと思うのです。たとえば、SKEがひとつの事務所でなければ、この松下さんの場合であれば、「卒業」を余儀なくされていると思います。こんなに長く、メンバーに名前を連ねて、かつ皆が帰ってくるのを待ち望んでいることはなかったのではないかと思います。
 私は、ひとつの会社だからこそ、皆で助け合いながら、お互い切磋琢磨するビジネスモデルは構築できると思います。
 ただし、どうしてもひとつの会社だと、その切磋琢磨を甘くしないことが、実際には難しいんだなあ・・・。強い気持ちを持ち続けなければ・・・。

2010/11/08(月) 00:08 松下 唯 permalink コメント(0)
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