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 みなさん、EVERYDAYカチューシャのPV見ました?
 なんか、私、そうとうやばい感じがするんですが、皆さん感じません?
 
 「桜の木になろう」で、たかみな、あっちゃんたちが、珠理奈の背中を押す。
 そして今回のDVDでは、トップメンバー以外がのった船を、トップメンバーが敬礼して見送る。

 とうとう、トップメンバーが、ソロ活動中心になっていく、というメッセージでは?


 でも、マジすか学園を見ても、AKBは主要メンバー以外は、まだまだ力不足でしょ?
 たとえば、チームホルモンは5人組。指原さんや、あきちゃとか、そこそこ売れているけど、それを玲奈の「甘口」一人がのりこえてるし、
 チームフォンデュも、5人かかっても珠理奈の比じゃない。

 今の状況で、トップメンバーがソロ活動に専念していったら、AKBの劇場公演、あまり見たいと思わないもの。

 それと比較しても、SKE48チームSは、たとえW松井が休演でも、公演、見ごたえある!
 今、「見逃した君たちへ」っていう劇場公演のリバイバル公演、トップメンバーが出ないAKBのチームのものより、6/10、11のSKE48チームSのほうが、よっぽどオークションで高い値段がついてますよ。
 
 かくいう私も、なんとか6/10のS2nd「手をつなぎながら公演」と、6/11のS3rd「制服の芽公演」のチケット、手に入れましたよ。
 この2つは、絶対に見ておくべき。特に10日は、もう今後見れないと思うし(過去の公演なので、たぶん2度とやらない。)、チームKⅡもやっている公演だから、比較もできるし。

 しかし、6月9日に今年の総選挙の結果発表があった翌日と翌々日がSKE48チームSの公演!その次の日がチームA1stをオリジナルメンバーで締め。
 この順番、すごくないですか?
 
 ただ、ちょっと心配なのが、松井珠理奈が体調を崩していたこと。
 ほんと、中学生にしては働きすぎですよね。
 早く万全に直ってほしい。
 つくずく最近思うのですが、SKE48、そしてチームS、センターが松井珠理奈であったために、そのダンスが「標準」になって、全体の底上げがあるんだなあと。

 やっぱり、その組織に、すごい「センター」がいれば、それを標準にしていくことで、平均レベルはあがる。
 ほんと、参考になります。
 
 
2011/05/24(火) 00:32 SKE48 permalink コメント(0)
 順序は逆になりましたが、この曲が、1曲目です。私も大好きな曲です。
 インパクト大。
 付属のビデオは、AKBのセットリストベスト100で92位に入った時のものですが、たかみなをはじめとするAKBのメンバーのコメントを、ぜひ聞きながら見てください。
 あのたかみなをして、「いっしょに出てみたい」と言わせるものになっています。
 AKBのキャプテンだからこそ、SKEの魅力もよくわかるのだと思います。

 

 やはりすごいぞ、SKE48、チームS。
 友人から、「何がすごいのか、説明してくれい!」という要望がありましたので、具体的なS3rd制服の芽公演セットリストから、魅力を解析していきたいと思います。
 まずは、2曲目の「合格kiss」をモデルに。
 
 1曲目の「恋を語る詩人になれなくて」のラストは、だんだんとメンバーが抜けていき、最後のキメは、3人だけが残ります。
 これは、だんだん春になっていくところをイメージさせるため、1曲目で着ていたコートを、舞台そでで脱ぐためです。
  ですので、曲のスタートでは、まず8名が出てきます。

 ポイント① 黒メガネを全員がかけるところからスタートする
 これは、フェチはもえると思います。こんな演出、誰が考えたんでしょうね。基本白黒の衣装も、メイドにつながる部分もあり、好きな人はそうとうはまる部分だと思います。

 ポイント② フォーメーション
 「ねえ、2人のために・・」というところ、ラインでおどりながら、前後8名がすりかわるところ、これこそ、SKEのフォーメーションのすごさを物語っていると思います。
 最初見たときに、「すごい!」とインパクトをうけたところです。一人ひとりのダンススキルもありますが、このフォーメーションが、SKEのまず良さだと思います。
 また、このフォーメーションのすごさには、もうひとつあります。

 単純に繰り返しているのではなく、途中のフォーメーションによって、並びが変わっている!という点です。
 スタートの8名は、左から  平松、平田、小野、出口、大矢、高田、加藤、桑原。
 1番のサビの時には、左から 平松、小野、出口、大矢、平田、高田、加藤、桑原。
 入れ替わり組も(スタートは、最後まで舞台にいた3人がコートを脱ぐために、入れ替わりません)
1番のサビの時には、左から 木下、矢方、木崎、矢神、須田、中西、珠理奈、玲奈。

 2番のサビの時には、こんどは入れ替わり組から入り、
           左から 木崎、矢方、木下、矢神、珠理奈、須田、中西、玲奈。
 入れ替わって    左から 小野、大矢、平田、平松、出口、高田、桑原、加藤。 
 そして16人がそれぞれポーズをとったあと、いつのまにか
 すぐにもう一度   左から 平田、高田、須田、小野、桑原、出口、加藤、平松。
 入れ替わって    左から 矢神、矢方、木下、木崎、玲奈、中西、珠理奈、須田。
 これほどまでフォーメーションしなくていいのに、というくらいやっています。よく見てください!
 (メンバーも覚えられますよ)

 ポイント③メガネをとってみせる。
 ここがまた、次の曲へとつながっていく。

 本当にすごいですね。どうですか?

 

 *ついでにいうと、自分の好きな子のところで、名前を呼んでいるのがわかります。複数で歌う時は、それぞれのファンが勝負です(笑)
でも、これ、結構実際にコールしてみると、スカッとしますよ。

 SKE48 チームSに、高田志織という子がいます。
 最近、私この子のすごさを実感します。
 何かというと、彼女は、チームSの正規メンバーでありながら、松井玲奈の「アンダー」でもある、ということなのです。
 アンダーとは、その人が休んだ時の「代役」のことです。
つまり、彼女は、松井玲奈が出演しているときは、自分のポジションを演じ、松井玲奈が休演しているときは、松井玲奈のポジションを演じる、ということです。

 これが何がすごいのか、わかりますか?(これがわかるのは、相当なSKE、AKB通)
 特にSKE48、制服の芽公演は、フォーメーションが頻繁に変化するとともに、それぞれのポジションによって、ダンスが全然違うのです。
 これ、ぜひDMMで見てください。
 
 ということは、彼女は、あれだけ難しいフォーメーションを、同じセットリスト(10曲以上の構成)の中で、2つ完璧に演じ分けられる、ということです。
 1つでも、相当難しいのに、ですよ?
 しかも、見ていただければわかりますが、結構やわらかな笑顔で、なめらかに踊ります。蔭では相当な努力があると思います。目立たないようですが、これはすごいこと。
 松井玲奈の参加率は、マジスカ収録が始まってから、最近50%程度になっています。ということは、日替わりで演じかえる、ということにもなります。
 
 サッカーでいえば、「ポリバレント」なタレント、右も左もできる、という感じでしょうか。
 
 こういうところが、実はSKEの強さになっているのでは?と感じます。
 
 


2011/05/11(水) 12:41 高田 志織 permalink コメント(0)
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