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 SKE48を語る上で、AKB48を語らなければならないように、AKBを語るためには、総選挙を語らなければなりません。
 総選挙は、何がすごいのか。
 一番すごいのは、この総選挙を通して、メンバーが、「がんばっているのは、自分ではなくて、応援してくれるファンなんだ。自分が頑張るということは、ファンの人にどれくらい喜んでもらって、応援してもらう気持ちになるかなんだ」ということに気付くことです。
 アイドルに限らず、営業等でトップクラスになると、どうしても自分の力を過信して、初心を忘れてしまいがちです。
 トップになればなるほど、その初心を忘れてはならないことに気付く、それが総選挙なのです。
 一般的な言葉にすると、「顧客満足度」ということになるのでしょうが、これほど顧客満足度を明確に反映した営業組織を持ったビジネスモデルは、ほかにありません。
 営業組織としたら、これをモデルにしなくて、他になにがある、という感じです。
 しかも、大手を追いかける後発会社としては、AKBという知名度の高い組織と切磋琢磨するSKEが、格好のビジネスモデルなのです。

 今年の総選挙では、松井玲奈、大矢真那以外にも、絶対見てほしいコメントがあります。これこそがAKB魂。それは、1位の大島優子のコメントでなく、2位の前田敦子のコメントです。
 メディアでは、あまり出ていないので、見たことのない人は必見です。高橋みなみなど、他メンバーの反応も見てください。泣けます。

2011/01/01(土) 22:45 SKE48 permalink コメント(0)
 紅白歌合戦、AKBが出場していました。
 実は、名前は出ていませんが、SKE48も、48名参加していました。
 SKEのメンバーは、オレンジ色の衣装で、切れよく踊っていますので、録画を見てもらえれば、よくわかります。
 一瞬ですが、ポニーテールとシュシュの、舞台袖で踊っている姿を見れば、他のメンバーとほんとに切れが違います。舞台下で笑顔満面で踊っているのもSKE48です。
 メンバーのほとんどが、「今回は、AKBさんの苦労と努力の結果で、SKEも出させてもらった。今度はSKE48で出たい!」と、モチベーションをあげているようです。
 やっぱり、一流に触れて、それを目指させるというのは、組織を伸ばすひとつの方法ですね。

 でも、気付いている人もいると思いますが、松井玲奈と、松井珠理奈は、最初から中心で歌っているのです!(最初の赤いコートを着ているメンバー)
 これはすごいことですよ。AKBの主力として、紅白に出ているのです。
 松井玲奈は、深夜のTBSカウントダウンTVにも、AKB48メンバーとして出ていました。(松井珠理奈は、中学生という年齢の問題で、出られていません)

 でも、でもですね、これは、彼女にとってはすごい大変なことなんです。

 SKE48は、元旦特別公演を、名古屋でやります。そのため、他のメンバーは、紅白の後で、全員バスで名古屋に向かっています。
 お互いの感動を共有しながら、余韻を感じながら。

 でも、彼女は一人、東京に戻り、AKBの仕事をこなしているのです。
 みんなと一緒に名古屋に帰られれば、どんなに楽しいことでしょう。盛り上がることでしょう。
 
 でも、そんな中、「AKBの仕事もこなすことが、自分の役目」として、笑顔で頑張っているのです。本当に頭が下がります。

 組織のエースは、孤高でかつ意識が高くあるべき、その見本だと思います。




 おまけ映像

2011/01/01(土) 09:26 松井 玲奈 permalink コメント(0)
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