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 今日は、一宮までいって、SKE48 「じゃんけん選抜予備戦」を見てきました。
 何がすごいかというと、SKEのメンバーであっても、勝ち上がれば、AKBのシングルのセンターがとれる、というところです。
 松井玲奈や、松井珠理奈といった選抜常連メンバー以外には、それはそれは夢のような話です。
 現在57名いるなかから、武道館の本線へ、送り出す5名を決める戦いでした。
 それを見ていて、実感するのは、「思いを強く持つことが大切」ということです。これは本当に実感しました。

 まず、1人目は、桑原みずき。メンバーで唯一ゆかたで、髪をアップにして、闘志むき出しで望んでいました。まさに、極道の妻、といったムード。
 最初から、武道館に行く、といっていたみたいです。楽しみながら、大声を出しながら、それでも勝つ意気込み十分でした。

 そして2人目は、竹内舞。チームEの新顔ですが、ひょうひょうとした顔で、がんばっていました。(ただ、須田さんが負けたのが残念。彼女も、「センターを狙う」といっていた姿がかっこよかったのに)
 彼女が勝ち残ったおかげで、チームEのメンバーが生き残りました。

3人目は、こちらも「桑原さんといっしょに武道館にいきたい!」と発言していた、若林倫香。普段のやわらかいムードからはかんがえられない感じでした。口に出して、有言実行することは、大切なこと。

 4人目。勝ち上がりました、松井珠理奈。やっぱり彼女は持っている。さすが。
 なんといっても、すごいと思ったのは、「勝ち残ったら、言いたいことを決めていたんです。」と言って、
 「AKBのセンター、取りに来たんだよ!」と、マジスカ2のセンターになりきって言ったことです。
 たぶん、勝ち上がる自分をイメージして、しっかりとイメトレをやっていたんだと思います。まさに勝者のメンタリティ。

 そして最後、5人目が、佐藤美絵子。最年長メンバーです。
 彼女は、始まったときから、「武道館にいく!」と言っていたそうです。
 今まで、SKEの選抜にも入れない日々。でも、今回、自分がどれだけ選抜に入りたいと実は思っていたのか、気づいたそうです。
 最後の発言を聞いていたら、泣けてきましたよ。
 途中では、「20歳のお母さんからの誕生日祝いを、身に着けてきたんです。自分の一番のファンであるお母さんからのプレゼントをつけてきて、負けるわけにはいかないんです!」
 これも立派です。

 いやあ、泣けました。行ってよかった。さらにSKE愛が深まりました。

 さあ、5名の代表が決まりました。
 あとはこの5名が、AKBのじゃんけん選抜、センターを勝ち取ってもらえるよう、応援するだけです。















2011/07/20(水) 23:10 SKE48 permalink コメント(0)
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