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 SKE48を語る上で、AKB48を語らなければならないように、AKBを語るためには、総選挙を語らなければなりません。
 総選挙は、何がすごいのか。
 一番すごいのは、この総選挙を通して、メンバーが、「がんばっているのは、自分ではなくて、応援してくれるファンなんだ。自分が頑張るということは、ファンの人にどれくらい喜んでもらって、応援してもらう気持ちになるかなんだ」ということに気付くことです。
 アイドルに限らず、営業等でトップクラスになると、どうしても自分の力を過信して、初心を忘れてしまいがちです。
 トップになればなるほど、その初心を忘れてはならないことに気付く、それが総選挙なのです。
 一般的な言葉にすると、「顧客満足度」ということになるのでしょうが、これほど顧客満足度を明確に反映した営業組織を持ったビジネスモデルは、ほかにありません。
 営業組織としたら、これをモデルにしなくて、他になにがある、という感じです。
 しかも、大手を追いかける後発会社としては、AKBという知名度の高い組織と切磋琢磨するSKEが、格好のビジネスモデルなのです。

 今年の総選挙では、松井玲奈、大矢真那以外にも、絶対見てほしいコメントがあります。これこそがAKB魂。それは、1位の大島優子のコメントでなく、2位の前田敦子のコメントです。
 メディアでは、あまり出ていないので、見たことのない人は必見です。高橋みなみなど、他メンバーの反応も見てください。泣けます。

2011/01/01(土) 22:45 SKE48 permalink コメント(0)
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