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 SKE48 チームSに、高田志織という子がいます。
 最近、私この子のすごさを実感します。
 何かというと、彼女は、チームSの正規メンバーでありながら、松井玲奈の「アンダー」でもある、ということなのです。
 アンダーとは、その人が休んだ時の「代役」のことです。
つまり、彼女は、松井玲奈が出演しているときは、自分のポジションを演じ、松井玲奈が休演しているときは、松井玲奈のポジションを演じる、ということです。

 これが何がすごいのか、わかりますか?(これがわかるのは、相当なSKE、AKB通)
 特にSKE48、制服の芽公演は、フォーメーションが頻繁に変化するとともに、それぞれのポジションによって、ダンスが全然違うのです。
 これ、ぜひDMMで見てください。
 
 ということは、彼女は、あれだけ難しいフォーメーションを、同じセットリスト(10曲以上の構成)の中で、2つ完璧に演じ分けられる、ということです。
 1つでも、相当難しいのに、ですよ?
 しかも、見ていただければわかりますが、結構やわらかな笑顔で、なめらかに踊ります。蔭では相当な努力があると思います。目立たないようですが、これはすごいこと。
 松井玲奈の参加率は、マジスカ収録が始まってから、最近50%程度になっています。ということは、日替わりで演じかえる、ということにもなります。
 
 サッカーでいえば、「ポリバレント」なタレント、右も左もできる、という感じでしょうか。
 
 こういうところが、実はSKEの強さになっているのでは?と感じます。
 
 


2011/05/11(水) 12:41 高田 志織 permalink コメント(0)
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